Q.こんなときどうする?
『子どもたちにゲームの説明をしても上手く伝わらず、興味を持ってもらえない』
小学校1年生の担任をしています。
子どもたちのコミュニケーションを促進させるため、授業の導入や帰りの会などでゲームを取り入れているのですが、詳しい説明が必要になるゲームは、なかなか興味を持ってもらえません。
小学校の授業や休み時間に!
学級経営や児童とのコミュニケーションづくり、体力アップなどに役立つ「あそびネタ」のお助け集です。
末長く自分らしく過ごせるように利用者さんを支えたい!
QOL の改善を目指して、レクリエーションを提供するケアパートナー福島を訪れました。
牛乳パックとストローで遊ぶエコなレクリエーションゲームをご紹介!
絶妙なバランス感覚が求められる上、落ち着いて行う集中力も鍛えることができます。大人数で楽しめるので、施設などでも盛り上がること間違いなしです!
夏にさしかかりクラスの雰囲気がまとまってきたところで、クラス全体のコミュニケーションを促進する、アイスブレーキング・モデル「交流段階」のレクリエーションをご紹介します。話したことがなかったクラスメイトとも自然と話ができる状況がつくれるのでおすすめです。
言葉と表現に着目した音楽レクリエーションです。
リズムに乗って、パッと表情や身振りで気分を表現してみましょう。
マスクを外せるようになった今、顔の体操だと思って楽しみながらやってみましょう。
的当てゲームのように遊んで夏のイベントを盛り上げましょう
狙った得点の紙コップを倒して盛り上がる! 高齢者と子どもの交流イベントにもおすすめです。
好きな絵柄などを描いた紙コップを積み上げてパチンと当てて得点を競いましょう。身近な材料で誰でも手軽につくれるのが魅力です。
リハビリとレクリエーションの融合 リハレク4つのポイント
『橋本英洋先生からの提案』
■■ 橋本英洋先生 ■■
介護老人保健施設 菜の花施設長・医学博士・元日本医科大学客員教授
学級経営に意識してレクリエーションを取り入れている先生方はどれくらいいるでしょうか?
レクリエーションといえば「遊び」要素が強いですが、実は、学級経営の優秀なツールでもあります。
学校は子どもたちにとって居心地の良い楽しい場所であってほしい。
そう願う先生方のために、今回の特集では、学級経営におけるレクリエーションの使いどころについて考えていきます。