第3回
先達たちの歩みを振り返る
地域レクリエーションに向けた基盤整備 昭和50年代
今の時代だからこそ、人と人をつなぐレクリエーションに価値がある(公益財団法人 大阪府保健医療財団 理事長
髙杉 豊)
レクリエーションを活かして子どもの体力を向上
「スポーツが嫌いな中学生を現在の半数に減らす」。
新聞やネットで話題になった、スポーツ庁の鈴木長官の発言。
スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16.4%。微増傾向にありますが、このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと懸念されています。
日本レクリエーション協会は2009年より、子どもの体力向上への取り組みを続けています。スポーツ嫌いをなくすには幼児・小学生からの取り組みがとても重要です。レクリエーションを活用した取り組みを紹介します。
心の元気を育むレクの進行ポイントと目的に応じた声かけ(展開法)を紹介。
新聞紙きゃっち/魚つりビンゴ/あっち向いて、ピョン
地域とのつながりを大切に、地元の活性化に貢献したい(岩手県奥州市レクリエーション協会)
レクリエーションとの出会いで指導の幅を広げる(豊嶋 亜紀子/レク・インストラクター/
スポーツ・レクリエーション指導者)
ペットボトルですぐできるおしゃれなペンケース
朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のテーマソング『若い広場』。
上京して奮闘するヒロインに負けないくらい、張り切って体操しましょう!
第2回 外国人も楽しめるスポーツ・レクリエーション活動って何だろう?