「体幹・股関節」。体幹の柔軟性を高め、股関節の可動域を広げると、走る速さの向上、ボールを蹴る力や精度の向上が期待できます。
ご紹介する運動あそびを始める前に、まずは、準備体操! 股関節は横・縦の動き・捻りの確認、体幹は一定の視線を保ったまま、姿勢の保持や柔軟性を確認しましょう。
「日々生活の中にレクリエーションを活かしたい」と静岡県で活躍する青野宏子さん(レク・コーディネーター/福祉レク・ワーカー/スポレク指導者)の活動をご紹介します。
たくさんのやる気が集まれば知恵も行動力も前に進む力が生まれてくる。
「こんにちは」「調子はどう?」会場は賑やかな声につつまれます。
2月最終の水曜日、大阪市住之江区の御崎福祉会館には、60代~80代の男女あわせて総勢31名の皆さんが集りました。ここは2017年6月にスタートした「健康スポレクひろば」。「健康スポレクひろば」は、H29年度全国44地区で展開されており、スポーツの楽しさと、からだの元気アップを図り、継続を促しています。和気あいあい、活気あふれる現場を訪れ、仕掛け人の方々にお話をうかがいました。
岩手県内のラジオ放送とテレビ放送事業を支えるIBC岩手放送の代表取締役社長を務める傍ら、岩手県レクリエーション協会の会長も担われている鎌田英樹氏。経営者という立場から、レクリエーションの可能性についてお話をお伺いしました。
いま学級活動に「クラス会議」を取り入れることが流行になっています。
クラス内の合意形成に向けた話し合いを活性化するレクリエーションは、子どもの社会性や情動発達にとても有効な快体験となります。
そんな「特別活動」をテーマに、トレンドや今後の展望についてデータをもとに紹介します。
執筆者:矢野正(名古屋経済大学大学院 人間生活科学研究科 教授)
フィギュアやスピードスケートでの金メダル獲得などもあり、大きな盛り上がりを見せた平昌冬季オリンピック・パラリンピック競技大会。
次はいよいよ2020年東京へとバトンが受け渡されます。
日本レクリエーション協会では、オリンピックはもとより、パラリンピック競技大会への関心を高める取組も行っています。
学校におけるレクリエーション活動は、ともすると休み時間にする遊びであったり、遠足のバスの中を楽しく過ごすためのものであったりすることが多いと聞きます。
しかし、教師と子どもたちの信頼関係づくりや仲間づくりに活用するなど、学級経営に活かした展開を図る先生が全国各地におられます。
今回は、1月下旬に千葉県柏市立旭東小学校に赴任され、3年1組の副担任を務める増田直人先生による、レクリエーション活動を活用した学級活動の様子をお伝えします。
羽島市レクリエーション協会は、16の加盟団体とともに、市内を中心にスポーツ・レクリエーションの普及振興を積極的に行っています。その事業内容と行政との連携について理事長の田路京子さん、副理事長の水谷千枝さんにお話を伺いました。
県民の健康づくりを目ざして生まれた「レクリエーション・健康づくり推進係」