いつ何時災害が訪れるかわからない。そのために備えは必要。
災害時に役に立つレクリエーション研修会が宮城県気仙沼市レクリエーション協会(以下気仙沼市レク協会)によって開催されました。
静岡県では、県民のスポーツ実施率を高める政策の一環として、2024年度からスポ・レク指導者養成を県内3カ所で行うこととしています!この政策には、どのような背景があったのか、スポ・レク指導者にどのようなことを期待しているかなど、県ご担当者の津田さんと静岡県レクリエーション協会(以下県レク)の鈴木さんに伺いました!
昔あそびから、ちょっとした手あそび、大人数のあそびまで手軽にできるレクリエーションをご紹介します!
ス ポ・レ クならではのスキルを現場で生かしませんか?
元気高齢者にとって、普段からお出掛けしたり、交流を楽しみ、笑うことが健康維持にとても大切です。
誕生日会は、定期的に開催できる上、お祝いという前向きな気持ちになる要素がいっぱいのイベントです。
参加者がほっこり幸せな気持ちになり、次回も参加したくなるような誕生日会を目指しましょう。
今、スポ・レクへの注目度が高まっています!
今日本では、第3期スポーツ基本計画という今後のスポーツの政策や考え方を示す重要な指針の中で、国民一人ひとりがスポーツに触れる機会をつくっていこうと、様々な施策を推進しています。そもそもスポーツとは、人々が楽しみ、人生を豊かにすることを目指すもの。高齢化に伴って生じる健康寿命延伸などの社会課題が横たわる日本において、国民のスポーツ実施率を高めることがQOL※ 向上につながっていく。まさに、これまで私たちが地道に行ってきたスポーツ・レクリエーション(以下スポ・レク)を人々の生活の中に定着させていこうという活動の機運が高まっているのです。
※QOL:Quality of Life, 生活の質
オリジナルアイデア満載のビー玉迷路!
みんなのつくった作品をいくつ制覇できるかチャレンジして遊ぼう!
2 0 2 1 年に開催された東京オリンピックのフェンシング男子エペ団体で金メダリストとなった宇山賢さん。幼少期は運動に対して得意意識がなかったという宇山さんがフェンシングを始めたきっかけや現在普及活動をされているスマートフェンシングについて、さらにはスポーツを普及させるために大切だと考えていることなど、幅広くお話を伺いました。