20代の頃にレクリエーションを学び、子育てをしながらガールスカウトの第51団を立ち上げ、30代半ばで介護の世界に入ったという早川千惠子さん。以来20年、人の役に立つという喜びの詰まった世界にどっぷりつかり、現在は、群馬県前橋市でケアマネージャーとして、また、レクリエーション指導に忙しい毎日を送っています。時には自分の無力感に苛まれ、時には利用者さんの笑顔に励まされ更に音楽療法士や和楽器の名手のレクリエーションインストラクター仲間に助けてもらいながら、一人ひとりの高齢者や子どもたちと大切に関わりたいと日々奮闘しています。
今回は、お話を伺ったのは、青森中央短期大学でレクリエーションの講師をされている木村貴子先生。どんな授業が行われているのかさっそく覗いてみましょう!
東京の西部にある都市、八王子。八王子市レクリエーション協会は創立68年、市内にとどまらず、多摩地区西部の中心協会として活動しています。会長の塩澤さんに現在の活動についてお話を伺いました。
小西亘さん(83歳)
昭和11年4月生まれ。昭和37年に旧文部省に入省。その後も一貫して教育行政に携わる。平成14 年社団法人日本フォークダンス連盟会長、平成15年には財団法人日本レクリエーション協会理事に就任。令和元年にレクリエーション協会理事を退任し、現在も評議員としてレクリエーションの発展に尽力する。
令和最初の記念すべき全国レクリエーション大会となった宮城大会。9月13日(金)~15日(日)までの3日間で開催されました。台風の進路もあり、雨が心配されましたが、晴れ間も見えるなど3日とも天気に恵まれ、全日程を終えることができました。今年も14,000人以上が参加する大規模な大会となり、杜の都はたくさんの笑顔の花が咲きました!