TOPへ戻る > 高齢者 > クラフト/塗り絵 > アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』
クラフト/塗り絵
室内あそび~シニア向け
介護予防/認知症予防
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』

アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』


公開日
2024年9月27日
Message Sharer Tweet

オリジナルアイデア満載のビー玉迷路!
みんなのつくった作品をいくつ制覇できるかチャレンジして遊ぼう!

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
--

ねらい

自分でつくったもので遊ぶ楽しさを実感してもらうことが狙いです。
迷路は難しそうなイメージがありますが、やってみると意外と簡単に、楽しく、想像力を働かせて取り組めます。

※小さな子どもがいる場合は、ビー玉を口の中に入れないように、指導者は注意を促してください。

作り方1

【準備するもの】
お菓子等の箱(縦横各30cm 程度)、カラー段ボール、ビー玉
【使う道具】
はさみ、木工用接着剤

(1) カラー段ボールを約2.5cm 幅の帯状に切ったものをたくさん用意する。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(2-1)


(2) 長さを約6cm に切り、直角に折り曲げ、自立するようにする。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(2-2)


(3) コースをつくる前に、箱の中でスタートとゴールの位置を決める。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(2-3)


(4) 折り曲げたカラー段ボールに接着剤をつけ、箱の中にビー玉が通れるくらいの幅を空けて、固定していく。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(2-4)

作り方2

(5) ビー玉の通るコースを考えながら、行き止まりもつくっていく。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(3-1)


(6) コースが出来上がったら、コースの一部に天井をつけて目隠しをする。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(3-2)


(7) ビー玉の通り道にカラー段ボールを貼り付けて凸凹道をつくる。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(3-3)


(8) その他にもオリジナルアイデアをどんどん盛り込んで、自分だけのビー玉迷路をつくろう。
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(3-4)

つまずきやすいポイント

『どうつくればいいか想像できない』
出来上がりのイメージがわかず、なかなか手をつけられない子どももいますが、最初は壁をつくっていくイメージで、自由に通路をつくるように指導しましょう。あちこちに壁を継ぎ足し、行き止まりをつくると、次第に迷路が出来上がっていきます。

こんな風に進めよう!

『まず、完成作品で遊んでみよう!』
参考作品を複数つくっておき、つくり始める前に、その作品で遊んでもらうようにしましょう。そうすることで「自分もつくりたい!」という気持ちが高まってきます。集中力が途切れた際は、作業の途中でも気分転換に遊んでもらうと、再び創作意欲がわいてきます。


【こんなアレンジも!】
『いろいろな形の迷路をつくろう!』
お菓子の箱を使わなくても、 ボール紙を好きな形に切って、 の周りにカラー段ボールを貼ってつくることもできます。ぜひ挑戦してみましょう!
アイデアをたくさん盛り込んで遊ぼう!『ビー玉迷路』(5-1)




他のカテゴリーから検索



関連するあそび