子どもたちの基本的な動きの現状と、レクリエーションの特性を活用した取り組みについて考えます。
執筆者:篠原俊明(東京未来大学 こども心理学部 専任講師)
子ども会のジュニアリーダーとしてレクリエーション活動に参加したのをきかっけに公務員となり、青少年や福祉、スポーツ・レクリエーションの担当、指導を行ってきた渡邉丈展さん。公務員退職後も、複数の専門学校の非常勤講師を務める一方、教育や福祉など幅広い分野にてレクリエーション活動を実践されています。
また、岐阜県レクリエーション協会の会長として、2012年の国民体育大会「ぎふ清流国体」への参画をはじめ、2016年には史上最大規模となる「第70回全国レクリエーション大会in岐阜」の開催を通じ、広く県民へレクリエーションの楽しさを届けてきました。さらに、4年後には岐阜県で全国健康福祉祭(ねんりんピック)が開催されます。
これまでの成果を、どのようにレクリエーション運動の推進につなげていくのか、今後の構想についてお話を伺ってきました。
福岡市レクリエーション協会は、1979年より福岡市でレクリエーション運動の普及・振興に努めている歴史を持つ団体です。今年で設立39年目を迎える協会の活動について、理事長の中島宏さんにお話しを伺ってきました。
日本レクリエーション協会の公認指導者資格をお持ちの方々の活動の様子を紹介する「Recrew File」
今回は山口県のレク・インストラクター、原田多恵子さんをご紹介します。
熊本地震から、1年10カ月、そしてまもなく震災から2年を迎えようとしています。現在も熊本県レクリエーション協会は阿蘇方面を中心に支援活動を継続しています。3月末までに約100回の支援活動の実施を予定しています。