紙を引っ張れば、一瞬で絵が変わるおもしろクラフト。
みんなで見せ合いっこをして楽しめます。
様々な動物の動きを真似することで、コーディネーション能力の向上につながります。
《ねらい》
動物たちを模したユニークな動きは、体幹や各部位の筋力の向上、身体の巧緻性(器用な動き)を高めることにつながります。例えばカエルとびは跳び箱の動き、つま先立ちあるきは姿勢を良くしたり、走る動作につながります。
避難所から仮設住宅へ復興支援は長期戦! 息の長い支援を行っていきます。
地震が起こってから、約半年が経とうとしており、状況も刻一刻と変化しています。被災地でのレクは避難所、仮設住宅、復興住宅のそれぞれのフェーズで求められる内容が異なる上、場所ごとの状況を見極めてレク支援を行うことが重要になってきます。発災後、間も無くから地道に活動を続けているレク関係者、その活動に共感してレク支援を行う関係者がいます。その活動は決して大規模だったり、派手なイベントを伴うわけではありませんが、繰り返し何度も訪れ、被災者の皆さんの心身の健康に寄り添い、少しずつ笑顔を取り戻していく活動につながっています。活動レポートも掲載していますので、ぜひご覧ください。
能登半島地震・支援活動のための研修会を開催
3月3日(日)、能登半島地震に被災された方へ、レクを通じた支援を展開するための研修会が開催されました。今回、参加を呼びかけたのは石川県在住の公認指導者の方々。今すぐにでも支援をしたいという方、約3 0 名に参加していただきました。ゲストスピーカーには、東日本大震災でレク支援を行ってきた福島県レク協会の佐藤喜也さん、宮城県レク協会の山内直子さん、そして実際に被災地でのレク支援をすでに始めている七尾市レク協会の宮西好子さんの3 名を迎え、それぞれの視点で今伝えたいこと、これから必要になってくることを語っていただきました。
東日本大震災の被災地支援のために立ち上がった笑顔! Again !! プロジェクトでは、被害の大きかった東北3県( 宮城・岩手・福島)を中心に、少しでも被災された方の心の元気を取り戻すべく、多彩な支援活動が行われてきました。あれから13年、今度は能登半島地震が起こりました。発災から半年近く経ちましたが仮設住宅への移行期となるこれからがレクリエーション支援の本番です。再び力を合わせ、支援の輪を広げていきましょう!
「日月無私燭」とは私の座右の銘。太陽や月は私心なく光を照らすという意味があります。人の命を助ける、安心を届けるための医療もまったく同じであると考えています。
2024年度からは、準上級レクリエーション・インストラクターから上級レクリエーション・インストラクターへの昇級審査がいよいよ始まります。昇級に求められる力、要件などについて解説いたします!
マシュマロでつくるゼラチン不要の簡単ふわふわムース
ひな祭りに! ひし餅カラーの華やかスイーツ『いちご・ヨーグルト・抹茶の3 色ムース』