五島列島や壱岐島など、数多くの島嶼からなる長崎県。前原晃昭氏は、ここ長崎で広く視聴者に親しまれている長崎文化放送株式会社の相談役を務める傍ら、長年、長崎県レクリエーション協会の会長も務めてきました。そんな前原氏に、レクリエーション協会との関わりのなかで感じている“レクリエーションの可能性”についてお話を伺いました。
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(Japanese Para-Sports Association /以下、「日障協」)は、昭和39 年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、我が国の身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、昭和40 年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて設立された団体です。
今回は、障がい者のスポーツ・レクリエーション活動の現状と課題について、スポーツ推進部長の水原由明さんにお話を伺いました。
アップテンポの曲に乗って、あなたならではの楽しいアイデアあふれる体操をつくってみませんか?
秋の花を飾って、食卓や玄関を演出しませんか?
誰もが楽しめ、8つの運動機能(可動域、柔軟性、バランス、筋力、敏捷性、持久力、巧緻性、認知機能)を高めることができるソフトスポーツをご紹介します。
自らの意思で、目標に合わせて意図的に体を動かすことができるようになるあそびをご紹介します。
教えてくれた人:佐近 慎平(さこん・しんぺい)新潟医療福祉大学健康科学部准教授
今回の特集のテーマは、なんと「レクやらんで死ねるか!」なんとも仰々しいタイトルですが、実は大阪府レクリエーション協会の片倉 道夫専務理事(御歳92 歳!)のお声掛けから始まりました。
元気なシニアが活躍する健全な長寿社会をめざして、レクには、まだまだたくさんできることがある!その可能性について、もっと多くの人に広めようではないか!ということで大阪府レクリエーション協会で活躍されているレクリーダーの方にお集まりいただき、座談会形式でレクの持つパワーについて、皆さんの豊富な経験を交えつつ、楽しい話をいろいろ伺いました。
精神科医。日本認知療法学会理事長。テレビや新聞などを通じて現代人の「こころの健康づくり」をサポート。精神医療の現場で注目されている認知療法の日本における第一人者の大野裕先生にお話しを伺いました。