災害時のレクリエーション支援
 レクリエーション・ボランティアに関するノウハウ  まとめ・報告
レクリエーション・ボランティアに関するノウハウ 

まとめ・報告

公開日
2020年8月31日
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2012.10.28
釜石市鵜住居児童館の親子が遊びに来ました!
遠野市レクリエーション協会 活動レポート


2012.10.28 釜石市鵜住居児童館の親子が遊びに来ました! 遠野市レクリエーション協会 活動レポート

10月28日、釜石市の鵜住居児童館の親子(小学生18人、保護者等10人)が遊びにきました。
天気が昼から雨予報でしたので、午前に「あそびタイム」を実施。ボランティアスタッフがセッティングしたゲームに挑戦しました。
案の定、昼前から雨が降り出してきたので、その前に屋外で遊べた子ども達は、帰る時まで元気いっぱいでした。保護者の方々も久しぶりにのんびりできたと言って帰っていきました。

この日で今年度の「恵みの森・自然学校」の活動は終了です。道路事情が悪くなるため、冬休みに入ります。
今年度は18回の活動に被災地の親子696名が参加し、550名のボランティアが活動を支えてくれました。
今年度も「絆で連携・まごころで笑顔」を感じた活動でした。
 レクリエーション・ボランティアに関するノウハウ  まとめ・報告(1-1)

※遠野市レクリエーション協会は、津波の被害を受けた大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市の子どもたち・親子に、遠野市の豊かな自然環境の中で思いきり遊んでもらう支援活動を震災の1ヵ月後から続けています。
(遠野市レク協会・佐々木高弘)
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