①サークル隊形になります
②かけあいの練習として、「ど～こへ行こうか、北海道」に続いて参加者は「北海道！」と返すことを数回繰り返します
③「北海道」って自分の体で北海道はどのあたり？と参加者の意見を聞き取りながら、頭を触ることを促し、「北海道」と発声すると同時に頭を触ることを伝え数回やってみます
④「東京」はどのあたり？沖縄はどのあたり？と聞き取りながら、体の頭、おなか、足を触ることができるよう順番に進めていきます
⑤発声を地名から、その土地ならではのものに変えて行います
⑥どんな名産や観光スポットが発せられたか振り返りながら楽しく進めます

地名は県名のほか、県内の市町名、国、など対象となる人に合わせると、より楽しく展開できます。
参加者から発せられた名産や観光スポットを取り上げて思い出話を膨らませたり、何と言ったか一人ずつ順番に聞いていったりと展開の仕方次第で楽しみ方は広がります。
地名は少しずつ増やしていくことが、無理なく楽しめるポイントです。
子どもたちなら、都道府県や名産を覚えることにも役立つかもしれません。