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チャレンジ・ザ・ゲーム~学校での取り組み


公開日
2025年3月26日
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皆さんはチャレンジ・ザ・ゲームをご存知ですか?チャレンジ・ザ・ゲームとは、平成元年に日本レクリエーション協会が考案したスポーツ・レクリエーションです。全国各地で幅広い年齢層に親しまれていますが、近年は特に教育現場での活用が広がっていることでも注目されています。
チャレンジ・ザ・ゲームには、みんなで考え、助け合い、挑戦、失敗や成功などを楽しさの中で体験できるプロセスがあり、主体性や協働性、学びへの意欲などを育てる、さまざまな要素が詰まっています。そうした理由から、学校教育現場にフィットするツールとして大きな期待が寄せられています。
この動画では、学校教育現場にチャレンジ・ザ・ゲームを導入している事例をご紹介します。

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小中学校での体力づくりに

学習指導要領では、子どもの体力向上や心身の健康増進のために、授業での取り組みに加え、授業以外の時間や学校外での日常生活までを視野に入れて、体育・健康に関する指導を行うことが大切であるとしています。具体的な場面としては、授業を行う前に行われる体育的活動である業前体育や、休み時間などに行われる業間体育などがあります。
簡単なルールで、学年差に関係なく取り組めることから、これまでも業前・業間体育で多く活用されてきました。体育の授業で活用するとともに、業前・業間体育の場面と連動して実施することで、クラスや学年を超えた交流や体力づくりの活動がさらに広がっています。

チャレンジ・ザ・ゲーム~学校での取り組み(1-1)

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チャレンジ・ザ・ゲーム~学校での取り組み(2-1)この動画はスポーツ振興くじ助成を受けて制作されています



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