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いろんな生き物の真似が楽しい『アニマルウォーク』

いろんな生き物の真似が楽しい『アニマルウォーク』


公開日
2024年9月24日
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様々な動物の動きを真似することで、コーディネーション能力の向上につながります。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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ねらい

動物たちを模したユニークな動きは、体幹や各部位の筋力の向上、身体の巧緻性(器用な動き)を高めることにつながります。例えばカエルとびは跳び箱の動き、つま先立ちあるきは姿勢を良くしたり、走る動作につながります。

やってみよう!アニマルウォーク その1

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やってみよう!アニマルウォーク その2

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つまずきやすいポイント

『四つ這いや高這いでお腹が下がる』

イヌあるきやクマあるきのときに、お腹や腰が下がる子がいます。「つま先立ちのようにまっすぐ!」などと声を掛けましょう。それでも下がるようなら、軽く腹部を持ち上げるなどのサポートをして、理想の形を伝えましょう。

こんなアレンジも!

『動きを理解できたら進化じゃんけん(ゲーム)に挑戦!』

アニマルウォークを、子どもたちが自分から楽しんでできるよう「進化じゃんけん」を取り入れるのもおすすめです。

『進化じゃんけん』
(1) 正方形の四隅にコーンを配置し、じゃんけんポイントをつくります。

(2) 参加者同士が2 人1 組になり、じゃんけんを行い、勝ったら指定された動作で次のコーンへ移動します。

(3) 勝った人同士がじゃんけんを行い、さらに勝った人は次のコーンを目指し別の動作で移動、負けた人は振り出しに戻ります。

(4) 1周してスタート地点に戻ってきたら支援者(ラスボス)とじゃんけんをして勝ったらゴール!早く終わった子は2周目に突入しましょう!

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※動きは対象や目的に応じて変更可能ですので、子どもたちが飽きずに行えます!


【気をつけておきたいこと】
しっかり褒めて、修正は具体的に

指導を行う際は、よくできている部分と修正したい部分をそれぞれ織り交ぜましょう。ポイントは褒める部分は大まかに、修正点については具体的に声掛けをすることが大切です。例えば、つま先立ちあるきをしている子どもに対して、「きれいにまっすぐになってるね!でもお腹が少し出ているから、もう少しお腹に力を入れてみよう!」など、子どものモチベーションを上げながら、もっと良くなるように導きましょう。


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