TOPへ戻る > > 「いただきます!」を目指して盛り上がる『餃子じゃんけん』
「いただきます!」を目指して盛り上がる『餃子じゃんけん』

「いただきます!」を目指して盛り上がる『餃子じゃんけん』


公開日
2024年4月12日
Message Sharer Tweet

今回も仲間と一緒に楽しみながら一体感を味わえるレクをご紹介。
クラスの全員が参加できることをポイントにぜひ皆さんの学級でも楽しんでください。きっと盛り上がりますよ!

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
--

ねらい

みんなで「皮がねー」「ニラしかねー」などと叫ぶことで、楽しみながら仲間意識が大きくなっていきます。
あいこになったときの「いただきます」という瞬間に一体感がつくられます。

「いただきます!」を目指して盛り上がる『餃子じゃんけん』(1-1)

やり方

(1)3人組になる。「じゃんけんぽん」のかけ声を「ぎょーうーざ」にします。グーが餃子の具、チョキがニラ、パーが皮とします。

(2)「ぎょーうーざ」で出した拳が、グー/チョキ/パーになったら、手を合わせて「いただきます」であがりです。

【あいこの場合】
3人がパーの場合に「皮しかねー」、チョキの場合「ニラしかねー」、グーの場合「具しかねー」と叫びます。

【出した拳が2種類の場合】
グーとチョキの時「皮がねー」、グーとパーの時「ニラがねー」、チョキとパーの時「具がねー」と叫びます。

「いただきます!」を目指して盛り上がる『餃子じゃんけん』(2-1)

こんな風に進めよう!

【まずは掛け声の練習をしよう!】
まずは「ジャンケンポン」の代わりの掛け声になる「ぎょーうーざ」の掛け声をみんなで練習しましょう。その後「いただきます」「皮しかねー」など全種類の掛け声を一つひとつ確認しながら楽しみましょう。

こんな配慮もポイント

【何度も楽しむことが大切】
場合によってはすぐに「いただきます!」であがってしまうチームも現れます。それなりに充実感はありますが、他のチームが盛り上がるほど、物足りなさを感じてしまうものですので、「2回戦もやってみよう!」と、全員が掛け声を楽しめるようにしましょう。

盛り上げるコツ

【声に感情をつけてみよう!】
「具しかねー」「ニラがねー」などと叫ぶ時に、出した拳を上に挙げて天を仰いで嘆く感じで言うなど言い方を工夫してみましょう。いただきますにたどり着かないと次第にジェスチャーも大きくなってさらに盛り上がりやすくなります。あがったときは「一番楽しんだチームだね〜」などの声かけも行いましょう。


他のカテゴリーから検索