TOPへ戻る > 芸術文化 > 音楽レク > リズムに名前を乗せて、自己紹介を楽しめる『リズムでキメて☆自己紹介〜基本編〜』
音楽レク
アウトドア/野外
リズムに名前を乗せて、自己紹介を楽しめる『リズムでキメて☆自己紹介〜基本編〜』

リズムに名前を乗せて、自己紹介を楽しめる『リズムでキメて☆自己紹介〜基本編〜』


公開日
2024年1月30日
Message Sharer Tweet

今回は自己紹介もできる音楽レクリエーションです。
テンポを決めたり、ポーズや掛け声などを用いたりしながら楽しくリズム感覚を身につけましょう。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
--

ねらい

決まったテンポの中に様々な文字数の名前を当てはめることで、自然にリズム感覚を養うことができます。

リズムに名前を乗せて、自己紹介を楽しめる『リズムでキメて☆自己紹介〜基本編〜』(1-1)

やり方

(1) インストラクターは、あまり速過ぎないテンポ設定で手拍子を取りながら、例の名前を使って1拍に苗字と名前をそれぞれ入れた自己紹介の見本を示します。

リズムに名前を乗せて、自己紹介を楽しめる『リズムでキメて☆自己紹介〜基本編〜』(2-1)


(2)インストラクターは参加者に例の名前を自分の名前に置き換え、手拍子のリズムに乗って言えるか提案します。

(3)インストラクターは、練習の中で上手くできている参加者を見本として全体に紹介するなどして、参加者全員ができているか確認します。

(4)参加者全員で1つの輪になります。インストラクターは、最初に自己紹介する人を決め、時計回りで手拍子のリズムに乗って自分の名前を紹介していくことを提案します。その際、(休み)のところで「はい!」の掛け声と同時に手を挙げるポーズを全員で元気よくするよう、楽しみながら練習します。

(5)慣れてきたら、アレンジして楽しみます。

【アレンジ 1】
テンポを速く設定する

【アレンジ 2】
自分の番の「はい!」のところで手を挙げるポーズを、隣の人を指さすポーズに変えることで、左右好きな方に方向転換できるルールを加えます。

『誰の名前を覚えられたかな?』

こんな配慮もポイント

『参加者の名前を事前にチェックしよう』
苗字と名前の文字数は、多い、少ないなど様々なので、インストラクターは事前に参加者の名前を確認しておき、リズムに当てはめるのが難しそうな名前があった場合は練習の段階で確認してあげましょう。

盛り上げるコツ

『元気よく、ポーズも揃えよう』
「はい」のタイミングでみんなが声を出して、ポーズを揃えることで自然と盛り上がります。盛り上がってくると手拍子のテンポが速くなりがちなので、インストラクターがテンポを保つようにしましょう。


他のカテゴリーから検索



関連するあそび