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楽器演奏に興味を持つきっかけに!?『シャドーで♪なりきりミュージシャン〜練習編〜』

楽器演奏に興味を持つきっかけに!?『シャドーで♪なりきりミュージシャン〜練習編〜』


公開日
2024年1月16日
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楽器演奏というと技術が必要ですが、まずは耳で聴いて、目で見た動きを真似するところから始めてみましょう。
ビートを感じて一緒に身体を動かすことで、楽しさとともに、楽器演奏への興味や他者との共感を引き出せます。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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ねらい

ビートや音に乗せて楽器演奏の真似をすることで、楽しくリズム感覚や演奏者の身体の動かし方を学ぶことができます。

やり方

https://secure.recreation.jp/https://secure.recreation.jp/img/asobi/PA00923/PA00923-2-1.png


(1)インストラクターは、ドラム・ベース・ギター・キーボードなど、4種の楽器で編成されているバンドの動画を1曲準備し、参加者と見て聴いて楽しみます。

(2)インストラクターは、楽器なしでも楽器演奏をしているかのように真似して楽しむことを提案します。「ドラムを叩いている人はこんな感じかな?」など、なりきってみせるなどして参加者とコミュニケーションを楽しみます。

(3)参加者同士ペアになり、じゃんけんをします。

(4)じゃんけんで勝った方は、曲に合わせて「ドラムを叩く真似」をし、負けた方は相手の動きを鏡のように真似します。曲が終わったら交代します(曲が長い場合は、インストラクターの合図で交代)。

(5)(4)を「ベースを弾く真似」、 「 ギターを弾く真似」、 「 キーボードを弾く真似」で同じくやってみます。

(6)インストラクターは、張り切って真似をしている方がいたら全体に紹介するなどして、参加者のやる気を促します。

●だれが一番ミュージシャンになりきっていたかな?

こんな配慮もポイント

【演奏シーンが多い参考動画を選ぼう】
楽器演奏をしたことがない方のために、なるべく演奏者の見せ場がある動画やビートがしっかりしてわかりやすい曲を選びましょう。対象者に人気の曲をリサーチしておくことも大切です。

https://secure.recreation.jp/https://secure.recreation.jp/img/asobi/PA00923/PA00923-3-1.png

盛り上げるコツ

【なりきっている方を見つけよう】
張り切って真似をしている方がいる場合は、みんなのお手本として全体に紹介しましょう。そうすることで、場が盛り上がり、「自分も思い切り楽しんでみよう」という輪が広がっていきます。


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