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巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』


公開日
2023年10月3日
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牛乳パックとストローで遊ぶエコなレクリエーションゲームをご紹介!
絶妙なバランス感覚が求められる上、落ち着いて行う集中力も鍛えることができます。
大人数で楽しめるので、施設などでも盛り上がること間違いなしです!

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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ねらい

手指の動きの機能(巧緻性)の維持と脳トレを楽しみながら行うことができます。

準備

≪準備するもの≫
●牛乳パック×必要数
●折れ曲がりストロー(土台用・すくい用の2本)×人数分
●セロハンテープ
●ハサミ

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(2-1)


≪つくり方≫
参加者1人につき土台1個、輪っか5個を準備してください。

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(2-2)

(1) 牛乳パックを切って、20×4cmの土台をつくります。

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(2-3)

(2) 折れ曲がりストローの先に切り目を入れ、開いて(1)の中央にセロテープで固定します。

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(2-4)

(3) 牛乳パックを2×10cm に切って輪っかをつくり、端をセロハンテープでとめます。

≪ストローの持ち方≫
ゲームの前にストローの持ち方を説明します。
●折れ曲がりストローの曲がった先の短い方を持つように指示します。
●持ち方は、親指・中指・人差し指の3本で持つように見本を見せます。
※難易度を上げる場合は親指と人差し指2本で持つようにします。
巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(2-5)

輪っか5 個ルール

1人5個の輪っかを早く入れた方の勝ち!

《やり方》
【個人戦】
(1) テーブルの上に土台と輪っか5個を置きます。
(2) 競技者はストローを持ち、スタートの合図で、テーブルの上にある輪っかをすくい、土台に立てたストローに差し入れます。すべて輪っかを差し入れたら終了です。

【団体戦】
(1) テーブルの上に土台と輪っか5個を置き、ストローを先頭の人が持ちます。
(2) スタートの合図で、個人戦のように5個の輪っかを土台に立てたストローに差し入れます。
(3) 5個すべて差し入れたら、隣の人にへストローを渡し、全員が5個を入れ終わったらゴールです。

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(3-1)


巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(3-2)動画をCHECK!

輪っか1 個ルール

輪っかと土台をリレーのようにつなぐチーム戦

《やり方》
【土台リレー戦】
(1) 先頭の人は、ストローを持ち、机の上に土台と輪っか1個を置いておきます。その他の人は、ストローを持ち、机の上には輪っかを1個置いておきます。
(2) 先頭の人が、土台のストローに輪っかを1個差し入れたら、土台を次の人へ渡します。
(3) 土台を渡された人は、自分の机の上にある輪っかを土台のストローに差し入れ、次の人へリレーします。すべての人が、輪っかを入れたら終了です。

【輪っかリレー戦】
(1) 先頭の人の土台には、人数分の輪っかを土台のストローに差し入れた状態にしておきます。最後の人の机の上には土台のみを置いておきます。全員ストローを持ちます。
(2) スタートの合図で、先頭の人が土台にかかった輪っかを1つずつストローですくい、隣の人にバケツリレー形式で渡していきます。最後の人は受け取った輪っかを土台のストローに差し入れます。
(3) 最後の人の土台のストローにすべての輪っかが入ったら終了です。

巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(4-1)


巧緻性を鍛えながら、ハラハラドキドキ楽しめる!『ストローするするゲーム』(4-2)動画をCHECK!

★盛り上げるコツ

【立位と座位で隣の人との距離感を変えてみよう】
立位で行う場合は、隣の人と少し距離をとることで、輪っかを落とさないようにと集中力がアップ。反対に座位の場合は、隣の人と距離を縮めることで親密度が高まります。また、テンポ感がある音楽をかけたり、急ぎたい時は「それそれ!」、慎重にしたいときは「そろそろ」と掛け声を使い分けて応援したりすることで、さらに盛り上がります。


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