【1】支援者が「1から3の中で好きな数字を思い浮かべて。思い浮かべたら、数字を変えちゃダメだよ、誰にも言っちゃダメだよ」と言い、子どもたちに
1から3の中で好きな数字を思い浮かべてもらいます。
【2】支援者が「1、2、3、4、5」と数を数え、子どもたちは、その声に合わせて5歩、様々な方向に歩きます。
【3】「5」の時に、近くの子ども同士で2人をつくり、お互いに自己紹介します。
【4】それぞれの場で、「せーの」と声を掛け合い、思い浮かべた数だけ手を叩きます。数が合えば、ペアになって手をつなぎ、合わなければ1人のまま、
2回目に移行します。
【5】再び、支援者が「1~5」を数え、子どもたちは歩きます。このとき、ペアの子ども、1人の子どもが混在する形になるため、
2人から4人の場ができます。その場で同様に、自己紹介、「せーの」で手叩きをし、数が合えば、グループとなります。
【6】これを複数回繰り返すことで仲間を増やし、一番人数の多いグループの勝ちとなります。
!ここからさらに発展!
【7】一旦グループを解散し、支援者が「今度は、4から6の中で好きな数字を思い浮かべて。これも誰にも言っちゃダメだよ」と言い、同じように、
支援者が「1から5」まで数え、同じように2人組をつくり、自己紹介をします。
【8】今度は、「せーの」で思い浮かべた数だけ、ハイタッチをします。数が揃えば、ペアとなり、ペアになったところは、四角の外に出て座って待ちます。
【9】残った一人同士で、これを繰り返して、ペアをつくっていきます。