①教師が出したものと同じものを、あと出しで出すことを伝えます
②教師の「ジャンケンポン」に続いて「ポン」と言いながら出すというタイミングを伝え、一度やってみます
③大きな声を促しながら連続させ、タイミングが合ってきたら、テンポが楽しめるよう、「ジャンケン」の発声を省いて「ポン」「ポン」、「ポン」「ポン」とリズムをつくります
④同じもの（あいこ）がうまくできたら、勝つもの、負けるものと徐々に難しいものに発展させていきます

しっかり同時発声・同時動作させることで、テンポを楽しめるように展開します。同じものを出すという簡単な動作で、テンポに乗る心地よさを実感させておくことが大切です。
そのことで、難しくなってきた時に、思うようにできないハラハラ感が楽しめるようになります。
さらに、右手は同じもの、左手は勝つものなど両手を使って行うとハードルは上がります。

同時発声を行うため、十分な間隔を取る必要があります。距離があっても楽しめるゲームです。
教師の出す拳が全体からよく見えるように配慮して行います。

覚えたレクリエーション活動をさらに楽しく展開できる
方法や知識を学ぶことができます。
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