◎同時に発声させるタイミングの取り方が大切
◦「セーノ」の合図で回答を同時に発表してもらいます。
◦答えは同時に発表します。順番に発表すると、後のチームが発表した前のチームの回答を参考にしてしまうことがあるためです。
◦難しいですが5チームぐらいまで楽しめます。
◎言葉の選択に注意
◦濁音が入ると強い口調になり判別しにくくなります。
◦同じことば「もも」「ママ」「パパ」等も当てにくいので留意しましょう。
◦簡単なものから難しいものへ変化させます。
◦字数を指定して、何を言うかをグループで決めさせることも良いでしょう。
◎発展
◦代表者が発声して、チームが当てる展開もあります。
◦難しい展開になりますが、3つの言葉の共通項を回答する方法もあります。「信長」「秀吉」「家康」の3つのグループの発声を聞いて、答えは「戦国武将」なんていうのもできます。
◦少し違った遊びへの発展として、聞き取った文字を模造紙にマジックなどで、平仮名を大きく記入し、12文字ほどになったら、出た文字だけを使って、「言葉を作り」をします。文字は何度使用してもよく、できるだけ多くの言葉(名詞、動詞、形容詞、擬音語など)をチームで考え、紙に書き留めます。時間を設定し、チーム毎に発表し、多くの言葉を作ったチームが勝利します。制限時間内をチームメンバーが協力して、文字を組み合わせて言葉を作ります。
あお、はな、がす、ごま、もも、はなし、すもも、がま、ごまがし、おす、した、たも、また、はも、あも、あす、すま、あがた、すまし、まご、あな、おすし、おはなし、おすまし、ます、はす、なす、がたがた、なし、おもし、たな、はし、しお、あし、しおがま、ごまがし、あたま、はなお、すましがお、すがお、すなお、すはま、もしもし、たす、しま、あした等