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チャレンジ・ザ・ゲーム~学校教育編~


公開日
2024年3月27日
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チャレンジ・ザ・ゲームとは平成元年に日本レクリエーション協会が考案し、全国各地で幅広い年齢層に親しまれているスポーツ・レクリエーションです。2023年現在の時点で12種類あり、体力や年齢に応じて自分に合った種目を選択できるのも魅力の一つです。体力や技術、勝敗を競うのではなく、グループで交流を楽しみながらできるため、運動経験の少ない方、苦手な方でも気軽に取り組むことができます。近年は学校教育現場での活用が広がっていることでも注目されています。
この動画では、チャレンジ・ザ・ゲームの種目の1つであるスピード・ラダーゲッターを取り入れて、年間を通して運動や外遊びをする機会を増やす習慣をつくり、体力向上はもちろん、元気いっぱいの心を育てることを目的とした神奈川県横浜市の小学校での取り組みを紹介します。

あそぶ人数
あそぶ人数
制限なし
使う時間
使う時間
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学校教育で効果が期待される

学習指導要領では、子どもの体力向上や心身の健康増進のために、授業での取り組みに加え、授業以外の時間や学校外での日常生活までを視野に入れて、体育・健康に関する指導を行うことが大切であるとしています。具体的な場面としては、授業を行う前に行われる体育的活動である業前体育や、休み時間などに行われる業間体育などがあります。
簡単なルールで、学年差に関係なく取り組めることから、これまでも業前・業間体育で多く活用されてきました。体育の授業で活用するとともに、業前・業間体育の場面と連動して実施することで、クラスや学年を超えた交流や体力づくりの活動がさらに広がっています。
また、チャレンジ・ザ・ゲームは、グループ内で声を掛け合い、息が合わなければ、いくら運動能力の高い人が集まったとしても、決して記録は伸びません。そこで大切なのが「チームワーク」です。グループ内で交流を深め、他のメンバーを思いやり、心を一つにすることです。記録に挑戦していくうちに、チームワークが高まっていくのもチャレンジ・ザ・ゲームの効果といえます。

チャレンジ・ザ・ゲーム~学校教育編~(1-1)


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チャレンジ・ザ・ゲーム~学校教育編~(2-1)この動画はスポーツ振興くじ助成を受けて制作されています


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